当店の歴史

当時は自転車がまだまだは高価な代物であったので、
機械一般の修理が主だった。
昭和16年に2代目が店に従事。(藤原の自転車屋)
※大正12年 自転車病院 北摂校舎 創業当時の写真。

昭和45年頃より2代目の妻は、その当時にはめずらしく、
女性で運転免許を取得していたので、
軽トラックにスピーカーを取付け"動く広告塔"となり、
周辺の団地を回り、修理販売に尽力した。
"電話一本 即参上"のフレーズで出張修理の先駆けを行い、
現在のスタイルを創りあげた。
昭和50年に創業当時の店より店舗を改築。
昭和53年に3代目が店に従事。
その頃にはスクーターブームにより、
主婦層を中心とした女性客も急増した。
※昭和13年頃の藤原自転車店

平成29年4代目がスズキ二輪の研修生を経て、店に従事。現在に至る。